綾乃テン プロフィール
綾乃テン 舞・人形
舞踏家 関由美子・人形師 百鬼どんどろ 岡本芳一に師事。19歳で舞踏に出会い、舞踏のメソッドによる物質的な身体の思想から、次第に人形や面に魅かれるようになる。
現在は、等身大の人形や面を自ら創作し、人形の遣い手としてだけでなく演じ手としても立ち、一人で二人称を操る。台詞を使わず、所作や舞踊によりストーリーを紡ぐ作品創りをしている。そのストーリーは主に、生と死、女性の半生や内面を描くことを得意とする。舞台・映画の出演のほか、東京都公認ヘブンアーティストとして大道芸でも活躍中。
主な公演履歴
百鬼どんどろ 岡本芳一 作 「夢のうつつ 現つのゆめ」
第11夜 「う・そ・つ・き」
ソロ作品
「うろこ」 岡本芳一 演出
「どん底」
「四畳半革命」かわさきひろゆき演出
オープニング、劇中のイメージシーンにて出演
「超怖い話」
「極東EASTER-BOOSTER」
「Salvage」亀井亨監督
オープニング映像出演
第5回、6回、9回謝肉祭出演
ショート作品
「桜朱鏡」30分
「道標」20分
「無花果」遠野物語より 30分
「半夏生・玉藻ノ舞」25分
など